鈴木康博さん、ごめんなさい 「義妹と畳は新しい方がいいよね」ライナーノート(3)

 最後にもうひとつ。これを書き始めて、すぐに頭の中で、鈴木康博さんの「おまえも一人」が鳴り響くようになりました。いっそのこと、主人公の義母を鈴木さんのファンにしてしまおうかと。

主人公や義母の目を通して、オフコース論にもなったらいいかな、と。

 まさかこのブログ見ないと思うけど、鈴木さん、以前に仕事で大変お世話になりました。「義母は変わり者」とか書いてすみません。本当はファンがたくさんいることもよく知ってます。あくまでも、架空の人物の戯れ言です。

 はてなの中にもこんなに鈴木さん関連のブログがあるなんて思ってなくて、これは早く謝っておかないと大変ことになるかもとビビリました。

 絶対にないと思うけど、兆に1、京に1の確率でも、もしも、アニメやドラマになるようなことがあったら、オープニングとエンディングの曲は「おまえも一人」と「汐風のなかで」を使うことを絶対条件にするので許してください(ひどい空手形ですね)。